文化農場記

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2009/06/27 Sat  00:01:02 » E d i t

 » 「見る」ことの妄想力 

090625_妄想01_bin

0303妄想農場シリーズの第1回「近景・遠景・未来景」が昨日スタート。映像をメイン素材にしたコミュニケーションの未来景を探るのが今回の狙い。いやぁ実に刺激的でした。


090625_妄想01_kandan  090625_妄想01_sanka1   090625_妄想01_sanka2

阪大CSCDの久保田テツさんのTV画像を素材にした「見る」こと「見せられる」ことによる想像力・妄想力の摩耗の話は、映像、特にTV映像が空気のような存在になっているだけに、目から鱗の鮮やかな切り口でした。話しを聞きながら、先日聞いた平田オリザ&ミシェル・ヴィナヴェールの「日常の演劇」の話とも通底するものを実感。
一方、対極的な形で提示された吉村麻紀さんの「世界の特選CM」の紹介もとっても新鮮だった。海外CMはいつもながら、文化の違いでは済まないモノを感じる。こういう映像が日常的にどれくらい流れているのかわからないけれど、CMを制作させる企業の姿勢、受け入れる社会を限りなく羨ましく思う。
日本企業だって結構ステキなCMを海外では流しているのを紹介されると呆然とする。国内はこの種のモノでないとうけないと思ってるのか、ユーザーをバカにするなと言いたくなる。羨んでばかりいても仕方ないのだが・・・。
対極的でありながら共通する問題を提起してくれた今回のテーマは、できたらまた機会をつくって続編したいな。参加くださった多ジャンルのユニークな方々とのアフタートーク&ドリンクタイムは尽きる事なく、終電間際まで話し続けた一夜でした。
7月のVol.2「春樹妄想:1Q84を読む」も楽しみ。



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2009/06/12 Fri  17:31:31 » E d i t

 » 「0303妄想農場」シリーズ始めすます 

「0303妄想農場」は新文化農場の自主事業。というほど大げさなものではありませんが、自分の興味のおもむくままに、今こんなこと知りたい・話したい・やってみたいの呼びかけをしたもの。
「文化農場」が妄想なのにまだその上に妄想!か、という友人あり。
妄想から次の世界が見えてくると思ってるんですけど。妄想力すらなくした今

まずは友人・知人に第一陣のご案内をお送りしたら、ビックリする素早さで参加のレスが続々。
ちょっと嬉しい!いや大いに嬉しい。

予告編「春樹妄想」1Q48は、まだ日程決めてない段階で参加希望者出現。音楽記者のSさんは、1Q84の音楽解説を申し出てくださるなど、いまからウキウキ。

でも、事務所のキャパはせいぜい15人程度。どうなりますやら。
2009/06/12 Fri  16:05:54 » E d i t

 » 妄想農場Vol.1 近景・遠景・未来景 

あたためていた企画「妄想農場」、いよいよスタートします!

待望の第一弾は、映像&ショートトークで過ごす「近景・遠景・未来景」。
詳細については、以下のご案内をごらんください。


090625妄想農場01
2009/06/11 Thu  18:21:43 » E d i t

 » まちを探る6-開平小学校 

090604_小学校DSCF5035

大阪市立開平小学校の塀のレリーフ。
学校を囲む塀に等間隔で10数カ所、すべて違うデザインのレリーフが刻み込まれている。

石の素材感といい、シンプルなデザインといい、どことなく古代遺跡を彷彿とさせる。
でも、すべてに意味があるようだ。

090604橋? 090604キャンドル 090604天秤
090604創立年 090604ペガサス 090604鍵 090611碇

開平小学校は、1990年に愛日小学校と集英小学校が統合されてできた。この場所は集英小学校跡。

レリーフの意味について。写真左上から。

●植木鉢とスコップ
●カゴ?よく見ると、蜂が2匹飛んでいるのがわかる。
●キャンドル
●天秤
●1927年。wikiの年表に特別な年として説明はない。レリーフを作った日だろうか?
●車輪にペガサス?
●鍵
●錨。鍵と錨は、北側の門のそばにあった。

これを掘った時代、掘った人、そのときの街の風景を、時空を超えて想像してみたくなる。
謎解きにつながるだろうか。(R)


2009/06/04 Thu  17:06:31 » E d i t

 » 別府・混浴世界6;ハンサムベッパー 

別府・混浴世界3
別府の中心市街地には「platform」と名付けられたスペースが8カ所ある。空き店舗などを活用し、コミュニティスペースとして使われている。「混浴世界」でもそのいくつかが展示スペースになっていた。
写真はその一つ。人通りが多いとは言い難いアーケード街のplatformの前に座っておられたこの方、
まるで作品の一部のよう。いいなあ、この時間の流れ方。
2009/06/04 Thu  16:53:12 » E d i t

 » 別府・混浴世界5:ベッパー 

「ベッパー」たちがこのアートプロジェクトのキモだと実感したのは、ガイドツアーに参加したことから。まちなかのアート作品を見るだけなら多分価値は半減しただろうと思う。
S40年代、別府のまちが人で溢れ沸き返っていた時代、子どもたちはみんな「まち全体で育てていた」のだそうだ。どんな境遇の子どもも別府のまちの子どもとして大人たちが面倒を見たという。そんな懐の深さを感じさせる気配を、ベッパーたちやアートがいきいきと浮かび上がらせてくれる。それが何とも心地よい。
今まで、数多くのまち系アートプロジェクトを見て来たが、どこかにわざとらしさというか、アートを見てよ的自己満足世界の匂いが漂っていて、それが何かと邪魔になって仕方なかった。
ここにはそれがない。聖俗が隣り合い、まちの衰退した姿そのものも、自然体として受け入れている、その姿が気持ちよかった。再開発計画なんぞに走らずとも、幸せに人は生きてゆける、その姿が心を打ち、まちに人を呼んでいる。
きっとこれから、こういうまちの生き方が評価される時代がくる予感がする。
2009/06/04 Thu  16:50:05 » E d i t

 » 別府・混浴世界4:聖俗共棲 

聖俗混浴
成人映画館の隣に蕎麦屋。あたりまえのような顔で並んでいるまち別府。極めて健康的な雰囲気。
何が正しくて、何が問題か、それは見る側の視線を問われることでもある。え、私? 殺菌消毒されたまちよりずっといいと思いましたけど。訪問者の身勝手でもあります。
2009/06/04 Thu  16:38:01 » E d i t

 » 別府・混浴世界3:わくわくアパートの瓶 

わくわく
若者たちが滞在制作しているわくわくアパートで出会った瓶の作品にとても惹かれた。
偶然、混浴世界巡りを一緒にすることになった無口な青年と一緒にわくわくアパートに行った時、一つの部屋の瓶の作品を見た瞬間、無口な青年が突然しゃべり出した。「僕、瓶詰め職人なんです」と。
赤味を帯びたそれぞれの瓶たちは、窓から差し込む光を浴びて静かに輝いていた。翌日、またこの瓶の作品を見に行った。まるで別府のまちみたいだ。

2009/06/03 Wed  14:51:43 » E d i t

 » まちを探る5-コンクリートに埋められた古家の名残 

090604nagori

阪神高速道路今橋の出入り口に、昔の建物の名残を残した大胆な壁を発見。
横から見ると普通のビルに見えるのだが・・・。(R)
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