文化農場記

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2009/09/30 Wed  09:46:16 » E d i t

 » ■ 水都大阪:ビッグビッグバンド・ワークショップ 

昨夜、水辺の文化座で「ビッグビッグバンド・ワークショップ」に参加した。

2005年「大阪・アート・カレイドスコープ」でのコンサートを観に行ったとき、ゼッタイ演奏者側のほうが面白い!と確信した。
それからなかなか参加の機会がなかったが、このたびようやく叶った。
案の定、楽しい1時間半だった。

通常のコンサートには、楽譜があり、楽器毎に指定されたパートを演奏する。
でも、このビッグビッグバンド・コンサートには楽譜がない。
いくつかのルールを決めて、持参した楽器(音の出るもの)を各自が奏でる。
音符ではなくシンパシーを響き合わせる。高速道路の騒音も、アクアライナーが行き過ぎるエンジン音も、人のおしゃべり声も、風に動くオモチャの音も、すべてが重要な音の要素となる。

私は、ピアニカ、リコーダー、お土産用ガムランを持って行った。
偶然一緒に行くことになったSさんにガムランを貸したので、ピアニカで参加。他の参加者は、本格ガムラン、ウクレレ、ギタレレ(たぶん)、フルートなど。楽器を複数持ち込んでいる人もいた。(本番には、打楽器も持って行こうと思った)
本番に向けての実験的な試みとして、屋外で動きながら演奏(というより音を出す)したりもしたが、音楽×体育界系×精神性×… まあとにかく一度体験してみてください。


本番は10月4日(日)18:00~、水辺の文化座にて。
プロアマ問わずの演奏家100人が集る!

※ビッグビッグバンド:NPO大阪アーツアポリアの企画。
 詳細のブログは、http://artsaporia.exblog.jp/
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2009/09/24 Thu  14:50:24 » E d i t

 » 妄想農場Vol.5 水都大阪2009-アートぶらぶら散歩  

「水都大阪2009」の開催も後半にさしかかっていますが、会場が分散されているためすべてを回られた方は少ないのではないでしょうか。

そこで、「妄想農場Vol.5」では、歴史的建物とアートを巡るツアーを実施することにしました。
ナビゲーターは、1990年代前半よりアートプロジェクトの調査研究を始め、湊町アンダーグラウンドや南芦屋浜コミュニティ&アートプロジェクトのプロデューサーを手がけた、当事務所の橋本敏子です。

ご興味のある方は是非ご参加ください。(参加申込等の詳細は下記チラシを参照)

090930妄想農場チラシ


2009/09/21 Mon  12:20:14 » E d i t

 » 水辺のマジックDESIGN EAST 

20090921DesignEast

DESIGN EAST(9/18~20)の最終日に行って来た。知人の若者?たちが企画した「都市とデザインを考える3日間」という展示とトークプログラム。会場は、堂島川沿いの「中之島駅」に接した工事中の展示施設。川沿いにデッキが続き、会場から溢れた人々がモニターを見ながら話が聞ける仕組み。
好天のもと、川風に吹かれながらビール片手に、同行の友人と話に突っ込みを入れながら聞けるのもナイス。今までなかったサイコーに贅沢な環境。目のしたは川がゆったり流れ、クルージング船が行き交っている風景も見える。都心に川があることがこんな形で生かされるのは、まだまだ大阪も捨てたものではない。と久しぶりに心が弾んだ。

かなり短時間で立ち上げた無謀なイベントと聞いていたので心配していたが、参加者で溢れかえり、くつろぎながら楽しんでいる様子はなかなかいい感じ。無謀でもトライしようとする意気込みを見るのはなにより嬉しい。で、内容は?ま、最初ですから。
2009/09/16 Wed  12:51:15 » E d i t

 » 妄想農場Vol4:1分で語る映像ワークショップ 

Vol.1クボタレク好評につき・・の続編が実現。今回は映像ワークショップを含んだプログラム。
TVのみならず映像に文字が入ることが日常化していることがもたらしている「モノを見る力の弱体化」。そのことへの危機感を入り口に、映像の中から読み取る力を取り戻す体験をワークショップでやってみようというわけ。
remoscopeという手法を用いて、1分間作品を即撮影し持ち寄って一緒に見る。撮影の制限時間15分という僅かな間に、何を見たのか?何を伝えたいと思ったのか?どんな妄想を拡げたのか。
人によって同じ夜のまちの風景もこんなに違った見え方をしているんだ。単純かつ明解な事実を目に前にみて、見る事のチカラを鍛えねばと思った次第。
次回も年内開催可能とのことで、楽しみだ。
2009/09/11 Fri  22:54:25 » E d i t

 » ■ 水都大阪:アヒルちゃん川の風景を変える 

水都大阪
水都大阪が始まってから、通勤ルートが変わった。今まで土佐堀通りを歩いていたのが、天満橋から八軒家浜の船着き場を経由する川沿いの遊歩道を使っている。水のある風景を毎朝眺められるのは幸せだ。(整備のデザインのことはさておき)
 先日、一夜にして川の風景が変わっていた。大きなアヒルちゃんが川に登場。オランダのアーティストの作品で、大阪とオランダの交流150周年を記念したものという。見慣れた川のスケール感が変わり、何ともいえない「あほらしさ」が実にいい。水辺の文化座を含め、アート系の作品&プログラムにものたりなさを感じていた私は、ちょっとほっとした次第である。
 アヒルの横を船が頻繁に行き交う風景もとてもいい。もっともっと水辺に近づき、水の上から町をみれば大阪の未来を考える眼差しが変わることが水都大阪の本当の目的では。
2009/09/11 Fri  22:48:26 » E d i t

 » ■ ジャイアントとらやんと「大阪クラシック」と市役所ホール 

大阪クラシック
「こういうの知ってる?だんだん盛り上がってきて内容もなかなかよ」と新聞記者のSさんからのお勧め情報で、最後のプログラムに駆け込み。
いやー、よかった!ビックリした!嬉しかった!
大阪クラシックが3年前から行われていることは知っていたが、以前御堂筋のビルの入り口広場で聞いた催しは今イチだったので、まぁそんなもんかな程度の認識だったことを、この度は多いに反省。

大阪クラシックは、いわゆるコンサート用のスペースではなく町中のパブリックスペースを活用し、ほとんどが行われているショートプログラムのコンサート。ほとんどが無料だし、ふだんコンサートに足を運ばない、運べない人も誰でも立ち寄れる。アートが美術館からまちに出てゆき、日常空間を生かした今日のアートプロジェクトに繋がっていった流れと共通するものがある。
 駆け込み参加したのは、プログラムの99番目:フルート奏者・野津臣 貴博さんのコンサート。会場は市役所の玄関ホール。水都大阪の参加アーティスト・ヤノべケンジのジャイアントとらやんが鎮座するホールに、超満員の観客。演奏者も観客もとても幸せな時間を過ごしました。
 立ち見も含めてざっと300人は入っていたんじゃないかな。
ラストのプログラムということもあって、時間をかなりオーバーして2曲もアンコール。
野津臣さんの演奏もお話もホントにステキ。いつもは殺風景な市役所ホールも、生き生きしていました。人間が空間を生かすんだと、改めて痛感したひと時でした。
2009/09/11 Fri  22:39:39 » E d i t

 » 「どんとこい!貧困」「反貧困」追記 

珍しく!公私バタバタ続きで、すっかり遅くなってしまった読書部レポート続編です。
前回とがらりと変わって「貧困」がテーマ。金融機関勤務の方も初参加(私たちの日常ではほとんど接点がない)で、バラエティに富むメンバー9名での実感溢れる場になりました。
「貧困問題の実態を可視化し、貧困のフツー化を示した凄い本」「まっとうな人が抱く疑問への回答」「人ごとではないリアリティを感じる」「私もワーキングプア」などなど、の感想から始まり、議論は拡大。
ホンネを隠してきた社会が、そうは言ってられない・誰もが貧困になる可能性に満ちた社会になってきていることを改めて実感しました。
 主題の一つである「溜め」の問題は、それぞれの生活環境や育ってきた環境により受け止め方も多様。セーフティネットのシステムと個人的な条件の問題との混在の指摘や、理念と運用(役所の対応など)の問題ととらえる見方あり、社会への信頼の可能性を見いだしたいとの捉え方あり。いづれにしても、溜めの有無が希望を持てるかの有無に繋がる点は共通する感想だったようです。
 個人的には「自己責任問題」をもう少し議論したかったのですが、時間切れ。
開催日がちょうど選挙直前だったこともあり、「インテリ層こそワーキングシェアをもっとすべき」「これからの国家モデルをどこに求めるのか」といった話題にも展開し、熱い議論が夜更けまで続きました。
 次回は、また小説・文学系のテキストに帰ろうということでお開き。
2009/09/09 Wed  12:39:08 » E d i t

 » 妄想農場・読書部:どんとこい貧困・反貧困 読書会 

8月27日(木)19:00~
妄想農場・読書部の読書会第2弾は、年越し派遣村で一躍その名が世に知れ渡った湯浅誠氏の著書「どんとこい、貧困!」と「反貧困」をテキストに、熱く語り合った。

090827どんとこい貧困

「どんとこい、貧困!」は児童書コーナーで売られているが、社会問題について小中学生向きにわかりやすく、かつ、説得力ある内容の図書を発行する理論社のシリーズもののひとつ。
「反貧困」は岩波新書。大人向けに、データと生の声で貧困社会をひもとく。

Sさんいわく、「反貧困」=資料編(before派遣村)、「どんとこい」=思想編(after派遣村)。
自分には関係ないと思っている人へ実体を可視化させるためのメッセージだ。


参加者9名の熱い語りの詳細は、追って書き込みます!(R)


2009/09/04 Fri  23:50:29 » E d i t

 » ■ 水都大阪:中高年ミュージカル・ワークショップ 

水都大阪2009のプログラムでいくつか目をつけたもののひとつが、この「中高年ミュージカル」。
ワークショップは40才以上という条件付き。今どきおっちゃん、おばちゃんが対象とは面白い!それに該当年齢だし、と思い、のぞいてみた。

歌って踊る芝居体験のワークショップテーマは、ニュータウンのゴミ戦争。
使った曲は、ウエストサイドストーリーの中でも有名な「Cool」。
知ってたらYouTubeでチェックしておくんだった。
…一般参加者少なく、代わりに関係者(塾生達?!)が多く、その溌剌とした動きと堂に入った発声には感嘆符!

OL時代にエグザスのエアロビクスで鍛えた身体感覚もいまや宇宙の彼方の私でも、楽しく心身ともに発散できるひとときだった。
ワークショップの終わりには、塾生に負けず劣らずの大きな声で、「ニュータウンの奥さん」になりきれた。芝居はおもしろい!


※中高年ミュージカル:NPO法人発起塾の企画。発起塾は演劇未経験で50歳以上の人たちが俳優となり、ミュージカルを上演する集団。
 詳細は、http://www.hokkijuku.net/http://www.hokkijuku.net/

(R記)
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