10月の記事一覧
- 2009/10/29 妄想農場Vol.7 近景・遠景・未来景3~映像とコミュニケーション~ 【参加者募集】
- 2009/10/27 妄想農場Vol.6 映像と身体と移動の未来【参加者募集】
- 2009/10/26 第4回妄想読書会は伊坂幸太郎著「オーデュポンの祈り」
- 2009/10/07 「太宰治」読書会、濃厚な4時間なり!
- 2009/10/06 ビッグビッグバンド・コンサート■本番!
- 2009/10/01 アートぶらぶら散歩3■ヤノベケンジ作品を追う
- 2009/10/01 アートぶらぶら散歩2■夜の「水辺の文化座」
- 2009/10/01 妄想農場Vol.5 アートぶらぶら散歩1■雨天決行しました!
» 妄想農場Vol.7 近景・遠景・未来景3~映像とコミュニケーション~ 【参加者募集】
» 妄想農場Vol.6 映像と身体と移動の未来【参加者募集】
» 第4回妄想読書会は伊坂幸太郎著「オーデュポンの祈り」
■日時:2009年11月5日(木)19:00~
■テキスト:伊坂幸太郎著「オーデュポンの祈り」
伊坂幸太郎氏は若者に人気の若手ミステリー作家で、原作の映画化も多数あり。テキストは、第5回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作品。
現在著者が着手中の「ゆうびん小説企画」という新しい試みは、太宰治の未完の絶筆「グッド・バイ」の続きを5話に分けて描くというもの。
タイトルは「バイバイ ブラックバード」。
はからずも前回妄想読書会の太宰治からつながります。
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妄想農場・読書部は、メンバー登録制です。
情報交換はMLとtwitterで行なっています。
メンバーに登録ご希望の方は、ej4t-hsmt@asahi-net.or.jpまでご連絡ください。
» 「太宰治」読書会、濃厚な4時間なり!
参加者8名、熱く語って気がつけば4時間経過していた。
作品より太宰論に及ぶ。
今回は、内容をリアルタイムにtwitterに載せてみましたので、のぞいてみてください。
話が急テンポで進むため、入力が追いつかず、誤字脱字などはご容赦下さい。
https://twitter.com/n_CultureFarm
(R記)
» ビッグビッグバンド・コンサート■本番!
開催場所は、建築家・芦澤竜一氏の設計による「BAMBOO FOREST(バンブー・フォレスト)」の木立の中。
ワークショップ同様なりゆきまかせのところはあったけど、充実&興奮の2時間だった。
今回のルールのおさらい。
●楽譜はない
●カードで音を出す(基本バージョン/これはワークショップで練習した)
●映像に合わせて音を出す
★宇宙船船長と怪獣の戦い、侍もの(自分がどれかの役になりきって)
★指揮者に合わせて(指揮棒の拍子、動き、顔の表情に合わせて)
★親子丼の作り方映像に合わせて(自分がどれかの材料になりきって)
●特別ゲスト、サファリパークプロジェクトin中之島の井上信太さんの指揮による
★どれかの動物になってみよう(井上さん作品の動物になりきって)
★みんなで行進しよう(仏壇などに置いてある鈴を手に取って)
●ソロに合わせて順番に音を出す(最初に奏でた人のリズムや音に従って)
参加者は100人弱。
勢揃いした楽器は、ウクレレ、エレキギター、セミプロ風のサックス、ガムラン、二胡と吹奏鍵盤笛「アンデス」(親子で)、誰でも奏でられる打楽器、夜店のストロー付き風船(本との名まえはなに?)などなど。
私は、こないだのワークショップで出会った女の子たちとピアニカ・トリオを組んだ。
注目は、ノコギリ楽器。サキタハジメ氏の指導を仰いでいる女性のは、楽器としてのノコギリ。もう一人は、東急ハンズで購入したノコギリそのもの。どちらもぶよ~んとしていい音色だった。
限りなく自分に酔いしれる個人主義的演奏と、一方で限りなく調和を見いだそうとするオーケストラ、そのベストマッチを見たような気がする。
(R記)
» アートぶらぶら散歩3■ヤノベケンジ作品を追う
» アートぶらぶら散歩2■夜の「水辺の文化座」
そんな中でよくも悪くも冴えるのが光の演出。
異彩を放つものにちょっと注目してみると・・・(夜の撮影のため、写真の精度が悪くてごめんなさい)。

天神橋から中之島に下りると、まず目につくのが藤浩志さんの作品。
ペットボトルでできた珍獣達が照らし出されて、幻想的。

grafのプロデュースによる「ローズカフェ」。窓に映し出された影絵。
※カフェは他に、週末のみオープンの「つかの間レストラン」、市役所内の「おもてなしカフェ」がある。

夜空に輝くミラーチップ。
遠目に見た方が間違いなくきれいだ。

ヤノベケンジさんのドラゴンボート。
何か言いたげな光る目。(ボケボケ写真でスミマセン。日中のドラゴンは後日掲載します!)

大阪湾の漂流ゴミでつくられた、「淀川テクニック」による巨大魚。

最も煌煌と輝いていたのは、大阪市水道局の水「ほんまや」の自販機。
(R記)