文化農場記

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2011/04/19 Tue  14:40:12 » E d i t

 » ぼくらに何ができるのか/ 

文化農場の仕事を手伝ってくれている若者の一人で、
「シンサイミライノハナ」http://cotohana.jp/の代表:西川くんが
先日、被災地のフィールドワークから帰ってきました。

若い世代が、この大震災をどのように受け止め何をしようとしているのか、
後方支援の実態とこれからの取り組みなどを語ってくれます。
特に、遠野市での取り組みはすばらしいシステムが出来ているとか。
メディアではわからない現地の方々の状況などもあわせて報告してくれます。
急なご案内ですが、ぜひご参加ください。

4/26妄想v13
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2011/04/14 Thu  11:31:37 » E d i t

 » 「福bookろ」第1回は・・:続編 

4/8の「福bookろ」に集まったのはこんな本たち。と、公開しようかと思ったのですが、参加者の方々の了解を得てないので、妄想読書部メンバー&当日参加者限定にしました。
内容にご興味ある方は、妄想読書部にご参加ください。連絡先:hashimoto@skb.ne.jp

20110408福book1
2011/04/14 Thu  11:21:00 » E d i t

 » 「福bookろ」第1回は・・ 

4/8の夜、「福bookろ」を抱えた男女16名+1名(本のみ参加)が参集。ヒトと本の偶然の出会いを楽しむ場をつくると遊びの第一回がスタートしました。誰が、どんな本を持ってくるか、本は誰の手に渡るか、偶然勝負の行方は?
入ってました、ホーこんな本を読んでるんだ!かって一世風靡した「ユリゲラー本」から、ラカンのマンガ本、小説あり、フルカラー図鑑あり。の驚きbookが続々登場。
初回でうまく進行できずごめんなさいでしたが、それなりに楽しんでいただけたのではと思います。「大事な本をだすのは躊躇するし、でも「人に読んで欲しい本を」という矛盾をどう乗り越える?悩ましく、楽しいひと時でした。
「福bookろ」の内容は引き続き公開します。   はしもと
20110408福book2
2011/04/14 Thu  10:48:25 » E d i t

 » 川の駅:水の器展 

20110406水の器6
「川の駅」への登録を機会に、始めた“開放系ワークスペース”での企画第一弾。先週終わってしまったのですが、
なかなかステキな展覧会になりました。窓から大川の流れ、天神橋を渡る車や人。そしてまちの風景と光が作品の器に満たした水とコラボして予想以上の効果。大きな窓のあるギャラリー空間もいいなと実感。
岩田幸子さんの作品は、今回初個展。無欲さと考え抜かれたしごとぶりは見応えありでした。もう少し広報をちゅあんとすれば・・・と後悔しきり。次回が楽しみです。
2011/04/14 Thu  10:34:20 » E d i t

 » 妄想読書部:泉鏡花:つづき 

泉鏡花:先ほどの続きです。高野聖でこんなに盛り上がるって、古典の威力!ですね。いや、読み手次第?

・日本の昔話、教訓めいたお話なのか!?
「女性に惑わされてはだめよという怖い教訓話だと思った」という若手読者の意見に対して、ナビゲータの井熊さんの、とある離島での体験の暴露話(ここでは秘め話としておきます)を通しての物語への共感をご披露いただき、ひとしきり、「男ってさ~」の議論。一方の女性陣は、「ヒルの描写が恐ろしくって、電車で読んだけど帰り道が怖かった・・・これを書きたかっただけでは?」などの意見も。ここから鏡花はいったい何が書きたかったのか、の話へ移行します。

・理系読みと文系読み、どちら?
「友人から聞いた話をもとにしているので、話がパーツパーツで終わっていて、ストーリーに一貫性がない。」「途中で尻切れトンボのネタも多く、あれはどうなったの?という箇所も多い」という意見から、理系と文系の読書の仕方の比較論に。ストーリーにちゃんと符箋やオチがあって、組み立てがしっかりしていないと気持ちの悪い理系読み、ストーリーに一貫性がなくても作者の満足が充分伝わるからそれでよし、の文系読み。今回、男性(特に大人の(笑))は完全に理系読み派でした。

・やっぱり教訓?それともどんでん返しのホラ話か。
最後に戻るのは、「やはり男はバカだね~、馬にされたり猿にされたり、幸運にも人間のまま帰れたのに戻ろうかな、なんて考える生き物」
でも教訓話ではちょっぴりつまらない。110年も昔の作品なのに、今でもリアルに読み手に想像をかきたてるこの感じは何なのか?
最後までよくわからないことが多い。白子の旦那は何だったの?あのオヤジは何者?どうして僧侶は人間のまま? 「種明かしをしないでフワフワした読後感で終わらせたのが魅力なのでは」というのは文系読みの橋本さん。鏡花はいろんな人間の五感に訴えかけるテクニックがある、ということでは全員一致した意見。
そして、今回の読書会なりのオチ。
『このお話は、全て、オヤジの妄想であり、大ボラ話を高野聖が真に受けちゃったというお話なのでした』
おしまい

中村亜都佐


2011/04/14 Thu  10:30:26 » E d i t

 » 「高野聖」 

3月妄想読書部の「高野聖」の記録、桜満開にあわせて投稿いただきました。

今回の読書本は、泉鏡花の「高野聖」。ちょっぴりリニューアルした文化農場にて行われました。参加者は9名。

・ナビゲータの伊熊さんの「高野聖」選定のきっかけは、建築家の鈴木博之さんが講演の後に読んでいたのが印象

に残っていて、とのこと。この本は東大の必読書にもなっているらしく、それは何故なのか?今泉鏡花のどこが必読なのか?

・まずは、小説の語り方が演劇的であること、戯曲的であることが指摘されて、このような文体についての意見交換。
「読みにくいとは思わなかった、逆に引き込まれていく感じがした」「すごく読みにくい、ゆえに情景が理解しにくいところがあった」「電子書籍では読みにくかった」
などなど。意見は半分に分かれました。
「今では使われない漢字に、細かくルビがうってあるのが却って新鮮、興味深く進められた」という意見には、全員が納得。しばらくは、当時のエリート作家たち、夏目漱石や森鴎外などの文体との比較議論が繰り広げられました。「漱石、鴎外たちは漢文をやっていた人、短い簡潔な文章が特徴、鏡花のようなダラダラ続く文章なんてありえない、鏡花は映像メディアが出る前の映像だった、といえるのでは」にはなるほど共感。

ちょっと長いので、続きは次回。             中村亜都佐
2011/04/03 Sun  14:37:32 » E d i t

 » 開放系ワークスペース・スタート:水の駅・水のうつわ展 

文化農場のスペースを「開放系ワークスペース」に変えました。もともとギャラリーだったところなので、空間は
わりあい余裕あり。仕事を少ししながら、展示やミーティングやもろもろの遊び場に使ってもらおうとの試み。
その第一弾が表記のミニ展示。今回初めての展示です。
友人の岩田さんの夫人幸子さんがおもしろい仕事をされているので、作品をみたり、使ったり、窓の外の風景とコラボしたりの小さな実験展。かなり“思いつき“で始めたので、さてどうなりますか。
短期間ですが、ぜひお立ち寄りください。

水の駅・水の器展
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