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文化農場記

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2011/04/14 Thu  10:30:26 » E d i t

 » 「高野聖」 

3月妄想読書部の「高野聖」の記録、桜満開にあわせて投稿いただきました。

今回の読書本は、泉鏡花の「高野聖」。ちょっぴりリニューアルした文化農場にて行われました。参加者は9名。

・ナビゲータの伊熊さんの「高野聖」選定のきっかけは、建築家の鈴木博之さんが講演の後に読んでいたのが印象

に残っていて、とのこと。この本は東大の必読書にもなっているらしく、それは何故なのか?今泉鏡花のどこが必読なのか?

・まずは、小説の語り方が演劇的であること、戯曲的であることが指摘されて、このような文体についての意見交換。
「読みにくいとは思わなかった、逆に引き込まれていく感じがした」「すごく読みにくい、ゆえに情景が理解しにくいところがあった」「電子書籍では読みにくかった」
などなど。意見は半分に分かれました。
「今では使われない漢字に、細かくルビがうってあるのが却って新鮮、興味深く進められた」という意見には、全員が納得。しばらくは、当時のエリート作家たち、夏目漱石や森鴎外などの文体との比較議論が繰り広げられました。「漱石、鴎外たちは漢文をやっていた人、短い簡潔な文章が特徴、鏡花のようなダラダラ続く文章なんてありえない、鏡花は映像メディアが出る前の映像だった、といえるのでは」にはなるほど共感。

ちょっと長いので、続きは次回。             中村亜都佐
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