FC2ブログ

文化農場記

08 « 2018 / 09 » 10  1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.
このページの記事一覧
--/--/-- --  --:--:-- » E d i t

 » スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 *  TB: --  *  CM: --

top △ 
2009/06/04 Thu  16:53:12 » E d i t

 » 別府・混浴世界5:ベッパー 

「ベッパー」たちがこのアートプロジェクトのキモだと実感したのは、ガイドツアーに参加したことから。まちなかのアート作品を見るだけなら多分価値は半減しただろうと思う。
S40年代、別府のまちが人で溢れ沸き返っていた時代、子どもたちはみんな「まち全体で育てていた」のだそうだ。どんな境遇の子どもも別府のまちの子どもとして大人たちが面倒を見たという。そんな懐の深さを感じさせる気配を、ベッパーたちやアートがいきいきと浮かび上がらせてくれる。それが何とも心地よい。
今まで、数多くのまち系アートプロジェクトを見て来たが、どこかにわざとらしさというか、アートを見てよ的自己満足世界の匂いが漂っていて、それが何かと邪魔になって仕方なかった。
ここにはそれがない。聖俗が隣り合い、まちの衰退した姿そのものも、自然体として受け入れている、その姿が気持ちよかった。再開発計画なんぞに走らずとも、幸せに人は生きてゆける、その姿が心を打ち、まちに人を呼んでいる。
きっとこれから、こういうまちの生き方が評価される時代がくる予感がする。
スポンサーサイト

»コメント

この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 

»トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://ncf0303.blog68.fc2.com/tb.php/20-b8d960b7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。